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  • 山本一博

信念


【山本の信念、目指す世界像、どう実現させるか】

せっかくなので思いのたけをこの機会に吐き出してみようと思いました。 長文で失礼します。 ブログに書くつもりで、クライアントへ伝達するつもりで書いてます。


◆山本の信念についての捉え方

◆山本の信念とは

◆具体的な世界像

◆疑問に思うこと

◆なぜその考えを持つに至ったか

◆その信念や目指す世界像を形成するための具体プラン

◆今後直面するボトルネックの想定


◆山本の信念についての捉え方

まず私自身信念を語ることに対して、非常に重厚な捉え方をしていると自負しています。 なにも思いを伝えることを後ろ向きにはとらえてはおりません、、、が SNSの時代、大マーケティング時代、発信の時代である現代で大変多くの人が 自らの思いについて叫んでいますね。 もちろん悪いことではないです。むしろ声高々に自分の思いを話すからこそひきつけられる人がいて 自分のやりたい道にコミットメントできることは科学的にもわかっているし知っているつもりです。 ただ、世の中の思いの発信について思うことは、その思いを話すという行為そのものが持つ効力にベクトルが向きすぎて 中身のない思いが非常に多く見受けられるのも事実 「日本の教育を変えたい」 「誰よりも自由になって国と国とをつなぐ架け橋となりたい」 「今の携わっている経営者のようになりたい」 おおいに結構です。 ただその思いを発するということの本質的な意味が心理学的に理解して、 人間にとって思いを発するということがどういうもので そこにどんな具体的な努力が必要なのかを シュミレーションしている人がどれだけいるのでしょうか? あるいはシュミレーションはできないと自身の実力を自覚して謙虚な姿勢で学ぼうとしている人がどれだけいるでしょうか? 果たして目指すものにコミットし続けた有名人である孫正義氏、イチロー氏、本田ケイスケ氏等といった方々との 差異や相違点等を意識した思いを発するという意味を見た人はどれだけいるのでしょうか? もし、”思いを発するから人が集まる”とか”思いを発することで願望が叶う” 程度の入れ知恵だけを信じて発しているだけの人がいるなら問いたい 果たしてそんな軽い気持ちで発していいものなのでしょうか? と そんな面持ちがぬぐいされないほど、の意義を感じて使命や世界像を語るということをとらえています。


◆山本の信念とは

それを踏まえたうえでいう私の信念とは ”人は変われる。変わる選択肢を選び取れる。” というシンプルなものです。 そのうえで私の目指す世界観とは ”人の認知の仕組みを知り人は変われると誰もが思える世界” ということ 多くの人は、 映画を見て涙を流すという当然のことが 実はコミュニケーションにおいて多大なエッセンスを持つ要素であると知りません。 ストレスを予防しようという考え方が ハーバード大学の研究によって、ストレスを悪しきホルモンに変えていると知りません。 ストレスは素敵なものと認知することで悪性ホルモンのコルチゾールからDHEAという体内の機関を活性化させるホルモンとなる事実を知りません 人間は遺伝子のレベルで変われるという事実がオックスフォード大学のとある学者が解明したという論文があることをしりません。 集中力のリソースの効率的な使い方と集中力の増やし方を知りません。 イチローやB`zのような圧巻のパフォーマンスをして感動させる人が才能ではなく本気で努力してつかみ取った キャリアであることを本質的な意味で知りません。 フォーク曲げや、占い、催眠術が実はマリオカートをしてるときに体の向きを無意識に変える程度のもので それをつかって権力や財を得ている人がいるという事実を知りません。 世の中で流布されているメディアの情報が認知の仕組み的に発信者に合理的な情報であることを知りません。 そもそもそういった事実を知るということの本質を知りません。 学校教育で行われた詰込み型教育メソッドや語呂合わせで本質を語らない授業を受けた影響か 学ぶことがこんなにも楽しいことで、効率的に情報化社会を渡っていける技術があることを知りません。 世の中というのは、変わらないであきらめの選択肢を取る人が多いほうが都合のよい人間が大勢いて そういった人たちのリソースを食って裕福な暮らしをしている事実を知りません。 ”人は変われる。変わる選択肢を選び取れる。”という事実を知りません。 知らないことは悪いことではありません。 なにも知識を集めまくれといいたいわけでもありません。 私から押し付けることは一切ありません。 ただ私は 楽しくてやめられないくらいゾーンに没頭する認知の仕組みを知り 自分のアイデンティティを各々が最適な形で顕在化させることが出来 これまでのベニヤ板で設立されたような権力や財力ではなく 純粋な”好き”や”情熱”が新たな人類発展のイノベーションを生み 世界の秩序と安寧につながるような壮大なことが カフェで隣の席の他人も、テレビでインタビューを受けている一般人も 老人でも子供でも女性でも男性でも、日本人でも外人でも 自分の思いで変われるし、作れるし、選び取れるという ひとことで敢えて言うなら”可能性”という 私が勝ち得たこの財産を 多くの人に示していきたいと思っています。


◆疑問に思うこと

なぜ人間の仕組みを理解している心理学者がこれまで台頭してこなかったのか なぜ同じ人間の仕組みなのに心理学のスクールに流派があるのか


◆なぜその考えを持つに至ったか

この考え方のルーツは私自身の過去の体験にさかのぼります。 中学生時代に学校にも行けず引きこもりになった話はよくしますが、 この時に私は自分や世の中の人には生まれ持った地位や才能がある。 という考え方がべっとりとこびり付きました。 他の人が出来ている話題に乗れない 何故か挙動がおかしくヤンキーに目を付けられる 自分が好きなことは他人から笑われる 中学生ならだれもが感じる経験かなといまなら思うのですが、これが私の能力のせいであると当時の私は信じて疑いませんでした。


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